三社祭も終わり、近所を散歩していたら、千束稲荷神社の境内で「吉原狐舞」のお神楽をやっていました。
狭い境内なので、観客は30人位しかいませんでした。
最近復活されたものらしいのですが、吉原の狐、浅草寺伝法院の狸、浅草の雷様、合羽等、地元にちなんだキャラに、最後には吉原の弁天様も登場して、面白かったです。
検索してみたら、真剣に取り組んでいる様で興味深かったのでHPも載せておきます。
吉原狐社中
「吉原」というと「負」の文化ではありますが、継承していかなければいけないものだと思います。
「江戸」の本を読んだり、昔のことが気になって調べたりするのは、やはり歳のせいなのでしょうか(笑)?
佐々木
ついでにこちらのHPも載せておきます。
千束稲荷神社
三社祭にうつつを抜かしている間に、8万件越えてたんだね!!
狐の神楽とはめずらしい。これ見たかったです。
去年の夏「よしわらにわか」という江戸時代からの大道演芸会のようなものが復活したらしく、
そのプログラムの中にも狐舞っていうのがありました。おそらくこれのことですよね。
去年は用事で行けませんでしたが、この夏もやるようなら是非見てみようと思います。
いまはともかく、江戸時代の吉原ならひやかして歩いてみたいですね。