鶯渓会報告書 by 佐々木弘

                                                                           平成25年12月18日

第2回 鶯渓会報告

                                                                      佐々木 弘

12/14 に理事会がありました。12月初旬、母校の卒業生向けに鶯渓会の説明に行かれたそうです。鶯渓会の記事にもありましたが、私達の卒業した頃は、卒業と同時 に自動的に全員鶯渓会に入会し、在校時の積立金の中から入会金や、一年分の会費がまかなわれていたそうです。現在ではそんな事はできるはずもなく、卒業生 の任意での入会、会費納入も任意です。

 入会希望者は、前年度は約7割、単年度の赤字が100万を超え、「あと 10年持ちこたえられるか」という所ですが、会報をやめる訳にはいかず、どうしたら会費を集められるか、経費を減らせるか模索しています。卒業生が鶯渓会 の意味に気付くのは、私たちの様に何十年も経ってから、「同期会やりたいね!どこかに名簿無いかね?」という時だと思います。現理事の方々も皆さんそのよ うなきっかけで関わっているそうです。

  鶯渓会は1918(大正7)年創立。4年後の2017年には創立100周年を迎えます。その準備も始まりそうです。何か面白い企画があれば教えてください。 翌15日には、広報チームでHPや、会報についてのミーティングがありました。

その事は、また次回報告します。

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